2008年09月17日

全て完了

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 昨日、1周年であると同時に最終回である番組を配信し、無事に終えた。

 集ってくれたみんなが大いに盛り上がってくれた中での最終回宣言は、正直みんなを騙したみたいで心苦しいものがあったけど、それでも自分自身で考えた上での答えだったので配信終了後は一仕事終えた充実感はあった。

 

 この1年、本当にいろんな事があったなぁ…と思う。

 明らかに父親世代の人間がこんな事をやって、誰もが気持ち悪がるだろう…と不安があったのも懐かしい思い出。

 今では年上年下関係なく、色々な世代の仲間がいるのは凄く嬉しい。

 同時に、全てが自分にプラスになって、いいものも悪いものも全て吸収したからこそ今の自分があるんだなぁ、と感じていたり。

 

 みんなの笑顔が

 みんなの馬鹿騒ぎが

 みんなの怒りが

 みんなの悲しみが

 

“九頭龍之介”に向けられた全ての感情が“九頭龍之介”を通して“自分”に浸透していく。

 この1年間、それをずっと体感出来たのは非常に幸せだと実感している。

 

 だって、考えてみてよ。

 ごく普通に生活している一般市民の人達って、同世代かごく周囲の人達との(ヘタすりゃ上辺だけの)付き合い程度で人生が終わるんだよ?

 それに比べて、ネットを通じて下は中学生、上は40代の様々な人達との交流が出来て、しかも中には「パパ〜」なんて言って慕ってくれる大切な“子供達”が出来て。

 こんな幸せは、他にはないと断言するね。

 

 

「じゃぁ、仲間達の為にこれからも続けてけばいいだろ?」って?

 それは、ずっと自分の中で考えてみた。

「これで収入を得ている訳じゃないんだから、そんな深く考えないで適当にやってもいいんじゃないか?」

「別に決断なんかしないで、辞めたくなった時に『や〜めた』で放置しちゃってもいいんじゃねーの?」

と自分会議の中では色んな提案があったのは事実。

 でも、番組を配信する以上必ず“最後”はある訳で、その最後をいつにするか考えた上で、みんなから逃げる事だけはしたくなくて、

「自分の中できちんと終止符を打つべきはいつだ?」

となった時、区切りのいい1周年を選んだという結果が、昨日の配信だった訳です。

 

 1日経った今でも、怒ってる人はいるんだろうなぁ。

 もしかしたら、番組を辞めた事を恨んでる人もいるのかな?

 でも、これは自分なりの決着でもあったので、いつか判って貰える事を願うだけですね。

 

 

 そんな訳で。

 SHOT CLUBの看板は降ろしましたが、これからは1リスナーとして皆様の前に登場する事になるので、その時はどうぞヨロシク!

 

 

 1年間応援して下さった皆様、本当に有難うございました!

 

posted by 九頭龍之介 at 09:12| 番組の事

2008年09月09日

I'm ferocity,I'm bad

 昨日迄は台所で料理に使われていた筈の包丁が、愛する家族を刺し貫く凶器となる──

 ここ最近、こんな記事をあちこちで見かけ、新聞等で事件を見かけても何とも思わないといった感じですでに感覚が麻痺してきている自分がいる。

 でも、物の凶器ならまだいいと思う。

 一番簡単で一番やっかいな凶器、それは“言葉”だ。

 年齢に関係なく誰でも持ち合わせ、誰でも関係なく相手を刺し貫く。

 時として人を喜ばせたり出来る反面、時として地獄の底へと叩き付ける。

 それは、悪意のあるないにかかわらず、相手にとって“不”のスイッチが入るキーワードがあれば十分に凶器と化すのだ。

 自分にはそのつもりがなかっとしても、知らず内に不の入り口を開くキーワードが入っている。そうする事によって、相手に不快感、悲壮感、焦燥感を与え、本人預かり知らぬ場所で他人を平気で傷付けている。

 

 

 修復は可能だったかもしれない。

 でも、あえて修復はせずに終結させる事にした。

 自分の配慮のなさ、そう、軽はずみな言動が全てを台無しにし、何人もの人達に深い傷を負わせてしまった。

「ごめんなさい」で片付けるには、余りにも事は大きくなりすぎた。

 だから、わざと口を閉ざし何も言わない事でそれを答えとした。

 これ以上は何も出来ない。

 これ以上どうしていいのか判らない。

 一番理想的なのは、このまま全てを無にする事なのだろうと感じているから。

 

 

 

 人によっては“逃げ”に見えるだろう、お粗末な行為。

 正直言えば、逃げるのだ。

 卑怯で愚かしく、最低な行為であろうが逃げの一手を取る。

 これで何人もの人が自分を見限ろうと、どんな烙印を押されようと、それ相応のリスクを覚悟で逃げるのだから、それは構わない。

 

 

 

 

 

 どうか、俺を一生悪者のままにしておいて下さい。

 俺は、深く傷付けた事を、期待に応えられなかった事を面と向かって謝罪出来る程の人間じゃないんです。

 単なる自己中心的な生き物なんです。

 俺とかかわった時間を後悔しているでしょうが、その恨みも全て背負い込む覚悟で尻尾を巻いて逃げるので、このまま臭い物に蓋をして終わらせて下さい。